阪技の人々 2024.12.26 テレビCMに阪技が登場!? #HYOGO SDGs PROJECT #SDGs #ウひょーご宣言 #テレビCM #働きやすさ #働く環境 #女性活躍 #教育センター #社内保育所 令和6年7月中旬ジリジリとした猛暑の中、15秒のCMを撮影しました。というのも、阪技はHYOGO SDGs Projectに参画しています。プロジェクトの参画にあたり、「ウひょー!」を合言葉に県内外を驚かせる企業が兵庫県にあることを知ってもらうべくCMを撮影することとなりました。 ~テレビCMの放送について~ ・朝日放送テレビにて 令和6年 10/14(月)~10/27(日)の2週間 ・HYOGO SDGs Projectとして 15秒CMを放送 阪技のCMはこちら! そもそもHYOGO SDGs Projectって…? 今回のプロジェクト、どういったものなのか…?それは…「SDGsの取り組みをさらに加速させて 県内に魅力的な企業があることを広く伝えたい! そして兵庫県に根付いてほしい!」と、SDGsを広める一環として始まった企画。協力企業を募る中、中高生向けひょうごSDGsガイドブックの当社記事がきっかけになったそう。今年3月頃、協力依頼をいただき、参画を決めました。実際に参画するとなると…本プロジェクトでCM制作にあたり、どんなテーマが良いか?ウひょー!という言葉とSDGsを元に、他社とは異なる、かつ、アッと驚かせるような取り組みがいいなと、教育センター、社内保育所をメインイメージに決定。せっかくだから、社員の働いている映像も入れたい!と多方面の社員にも協力いただくことに。何度も何度も打合せを重ねて、CM撮影に挑みました!※CM制作の裏側・社員の就業イメージの撮影はこちら! いざ撮影へ! 「はい、カット!」「今の良かったですね~!その調子で本番行きます!」大きな機材や何種類ものカメラ、映像を確認できるモニタが何台も並び…CMってこんな風に撮影するんだ!と本格的な撮影に少し圧倒されながら、撮影が始まりました。教育センターのイメージとして、社内の講師が研修生を育成している様子を撮影。すると、実際の研修を再現してください、と制作スタッフから要望が。 講師役がすぐにアドリブで話し、座っている研修生役も会話する形で自然な姿を撮影できました!さすが、阪技社員、機転が利く~! お子さんとの撮影にドラマが…! 社内保育所では、お子さんが室内、園庭で遊んでいるシーンを撮影。大人が大勢いるにも関わらず、元気に遊んでくれて子どもたちの自然な様子を捉えることができました!また、社内保育所にお子さんを預けている男女の社員にご協力いただき、お子さんの送迎シーンを撮影。親子で手をつないで先生のもとへ行く姿を撮影することになっていました。順調に撮影が進んでいく中、送迎シーンに出演する社員に気がかりが。「多くの大人に囲まれる中で、絶賛イヤイヤ期のうちの子は きちんと歩けるだろうか…?ぐずったりしないだろうか…?」と不安に感じていました。ところが、そんな心配は杞憂に終わります…!お子さんはしっかりとした足取りで歩いてくれました!親御さんは、思いがけず子どもの成長を感じ、胸が熱くなったそう。 見守っていたスタッフも無事撮影できたことに、ホッと胸をなでおろしました。当日、30度を超える炎天下で大人、子ども共に汗だくになりながら最後に大人数で「ウひょー!」の掛け声を撮り、CM撮影は終了。 無事、誰も体調を崩すことなく、撮影を終えられました。 ナレーション、どうするか問題とその後 CM撮影が一通り終了し、最後にナレーションを収録。なんと、今回のCM、ナレーションも阪技の社員が担っています!実は、当初、ナレーションを誰にするか決めかねていました。そこで制作スタッフから、「ウひょー」という言葉に似合う、明るく元気に話せる人が適任ですね!とアドバイスをいただきました。そこから、明るくて元気、うーん、ということは声が若い方がいいな、女性活躍のイメージも持ってもらいたい、ということは…新卒の女性にしよう!と、入社3か月の方が地上波CMのナレーションに大抜擢となりました! 明るくてセリフを上手に読めそうだなという想いもあり選ばせていただいたのですが、ねらい通り、とっても上手でした。制作スタッフが通常行うような細かなアドバイスをする必要もなく、難なく録音することができました。 CM撮影で見えた阪技! 撮影を各所で行った後、最後に制作スタッフが阪技社員の印象をポロっとこぼして下さりました。「皆さん穏やかで優しそうな人ばかりですよね」「若い人が多くて活気があって良いですね」阪技の、穏やかな雰囲気で、若くから挑戦できる環境が社員をイキイキとさせているのかもしれない、と感じた広報担当でした。 CM放送後、反響は…? CM放送後、多方面から、「CM見たよ!」と声をかけていただきました。お客様や社外の方にお伝えした際、すごい!と一目置いてもらえたり、面接で、CMをリアルタイムで見れました!と言っていただけたり社員が友達や家族に紹介したら、質問攻めに合ったり(!)、皆喜んで見てくれたり。会社の取り組みを知ってもらえて、そんなことまでしているんだね!と言葉をもらった社員も。社員にとっても、外の反応から、会社の取り組みをより知る機会となったようです。広報担当としても、社員が会社のことをより理解してくれたこと、社外の方からもお褒めの言葉をいただけたこと、光栄に思います。何より、テレビCMの存在がとてつもなく大きく、信頼感があるのだなと感じさせられました!こうした反響をいただけたのも、社員、社員のお子さん、保育士さん等、数多くの方にご協力いただいたおかげです。この場を借りて感謝をお伝えしたいです! ★番外編★ 撮影に参加してくださったお子さんが今も時々「ウひょー!」と言って楽しんでいます との、ほほえましい様子もうかがえました!お子さんの思い出にもなったようでうれしい限りです! 次回は! 広報担当が見た、ウひょーご宣言CM!