阪技の前身は昭和56年(1981年)に創業した阪急技術工業株式会社。創業当時は、設計や複写業務を行う会社でした。
その後、お客様のご要望にコツコツ対応し続けた結果、設計技術を活かして生産技術へ、さらに品質技術へ、システム開発へと幅を広げ、現在の事業モデルができあがりました。
そこには、当時は一社員だった後藤社長が好奇心旺盛に領域を広げ、変革してきた歴史があります。兵庫県高砂市からスタートし、今や関東から沖縄まで複数の拠点を構えるようになりました。その拠点は、高砂、横浜、日立、神戸、長崎、沖縄へと広がっています。
阪技はモノをつくるメーカーではなく、ものづくりを支える技術を提供するエンジニア集団。エンジニアの柔軟な発想と創造力、そして長年の経験とノウハウのデータベース化を活かし、想いをかなえる技術力でお客様のご要望に応える、トータルソリューションサービスの会社です。
・計画/設計等各種図面、図書資料の作成(※)
・3D 解析モデルを用いた検討図への展開(※)
・手配業務(仕様確認含む)
・計画/設計等各種図面、図書資料の作成(※)
・手配業務(仕様確認含む)
・基本設計図書、各種計算書作成
・機器配置・配管ルート計画 / 設計(※)
・熱応力計算
・3D(※) モデル設計
・手配業務(仕様確認/工程管理/メ-カ-折衝含む)
・制御ロジックの設計
・各種設計図書、各種資料作成
・システム設定 / データベース製作
・手配業務(仕様確認/工程管理/メ-カ-折衝含む)
※使用ツール AutoCAD(2D CAD),Creo (3D CAD),Smart Plant 3D
製造工程に関する実態調査からデータの収集、データ分析を行い、業務プロセスを改善して品質や生産性を向上。
動作を分析する動画ソフトを使用し、作業を時間と動作の面から分析して無駄を見える化。
作業の無駄を取り除き、効率化を進めます。
・製品加工現場の調査
・設計意図を組込んだ電子手順書作成
・作業工程分析(動画解析)
・治工具/金型設計
・NC プログラム
・品質管理データの分析/評価/資料の作成
・検査要領書の作成
・検査記録フォームの作成
・検査記録の確認
AIを活用し、生産計画や製造、品質、在庫管理などのデータ収集と分析により、効率化を推進。
ITによる各種業務の改善を支援。
人の良さ・特性を見える化し、人材を適材適所に配置するマッチングAIにより、効率的な働き方と生産性の向上をはかります。
・仕様検討、要件定義
・業務の改善、提案
・言語:VBA、.NET、Python
・DB :Oracle、SQL Server
・開発実績:品質管理システム、
製造実行システムなど
・機械学習、深層学習、自然言語処理、
ビッグデータの分析
・オンデマンド印刷(複写/出力/製本)
・各種スキャニング/編集
・取説作成支援(編集/出力/製本)
・データ入力/資料作成支援
ものづくりを支える技術を提供するエンジニア集団として、阪技は新しい社会への変化に対応する技術を創造し続けます。
たとえば、再生可能エネルギー、水素エネルギー活用への挑戦など、社会インフラを支える新しい技術に取り組んでいます。
創業以来の歴史ある技術力とAIなどの次世代情報技術を融合させ、イノベーションにつなげるための人材を育てていきます。
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Hangi’s Targets
阪技の目指すところ