阪技では、多くの未経験者が入社後、新しい分野に挑戦し活躍しています。
それは、性別・文理を問わず、その人を見て、良いところを伸ばし育てているからです。
自社教育センターでは、人間力を高めるための教育に注力しています。各種ツールを覚えるだけの研修ではなく、社会人として、人として成長してほしいという想いから、新人教育やグループワークなどさまざまな研修を取り入れています。
また、一人ひとりの進捗や適性に合わせた教育カリキュラムなので自分のペースで進めることができます。
教育センターでの研修終了後は、各部署での専門教育、OJT研修を通してスキルを習得できます。
ビジネスマナー、品質教育、新人教育、グループワーク(情報伝達、自己分析、グループディスカッション、制作物プロジェクト)など
阪技の社員としての自覚、基礎を身につける。
一人の人として大切なことを学び人間力を高めていく。
Word、Excel、Power Point、Visioなど
基本的な OA スキルを学び仕事の効率化・高度化を目指す。
VBA、Access、SQLなど
新入社員(若手社員)がマクロなどのシステムの知識を学ぶことにより、若手だからこそ駆使できるシステム知識の部分を活かして、効率化・改善を行い、業務の革新につなげることを目指す。
AutoCAD(2D CAD)、Creo(3D CAD)、Smart Plant 3D、機械製図、翻訳、TOEIC、プログラム言語(Python、VB、ASP、.Net、SQL 等)
より実践に近い形でスキルを習得する。
阪技では、個々の業務に必要な資格取得を支援しています。
※対象となる資格取得者には資格手当を支給。
ITパスポート、QC検定、CAD利用技術者、技術士、基本情報技術者、
応用情報技術者、技術英語能力検定、TOEIC など
新入社員向けの基礎研修に加えて、全社員が自由に受講できる「能力開発セミナー」を実施しています。
知識や技術を向上させ、個人の可能性を広げて仕事に活かしてもらいたいという想いから、基礎知識を学べる講座や、資格取得に向けた対策講座などさまざまな講座を開催しています。
ガスタービンの基礎知識から各部位の構造や機能を学ぶ。
(全体構造、原理、仕組み、主力製品、コンバインドサイクルなど)
発電プラント全体の設備・構造、仕組みなどの基礎知識を学ぶ。
(火力発電の仕組みと、機器の用途など)
3 次元 CAD 利用技術者の資格取得を目的に、試験対策を中心に学ぶ。
基本情報技術者試験の対策を中心に、IT スキルの基礎知識を学ぶ。
主に Excel を効率的に使いこなす便利テクニックを学び、業務効率や作業品質の向上に役立てる。またマクロについても学び、業務の効率化・自動化の実現に役立てる。
阪技では、配属部署に関わらず、教育センターで全員がVBA や Access を学ぶことで、マクロによる業務改善提案 の視点を養うことができます。
その結果、業務効率化のアイデアなど、実業務に活かせる視点が増え、業務改善につながります。
また、若手社員を中心に IT に関するプロジェクトチームを立ち上げ、人材を育成しています。各々にテーマを与え、実務経験を積みながらスキル強化へとつなげています。
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Hangi Ism
阪技イズム