三方よしの循環

・スキルアップ

阪技が目指すのは、お客様の「満足」を超える「感動」を創造することです。
そのためには、社員一人ひとりのスキルアップが欠かせません。
阪技は、一人ひとりの良いところを見つけて伸ばすことで、社員がさらに学ぶ意欲を向上し、やりがいを実感できるようにサポートしています。
お客様の「感動」が自分の「喜び」につながり、さらなる「感動」をはぐくむ・・・いきいきと笑顔で活躍できる会社、それが阪技です。

・働きやすさ

どんなにやりがいがあっても、働く環境が整っていなければ、働き続けることは難しくなります。
阪技は、残業時間の削減や社内保育所の設置、短時間勤務制度など、さまざまな面から働き方改革に取り組み、社員が定着する会社を目指しています。
仕事と生活のバランスを大切にすることで笑顔が生まれ、やりがいにつながり、働き続けたいという人が増える。そういう想いを持った、一人ひとりの力が企業を発展させ、地域の活性化へとつながると考えています。

・地域貢献

阪技の本社は住宅地にあります。
だからこそ、地域の中で仕事をさせて頂いていることへの感謝の気持ちを忘れてはいけないと考えています。挨拶など、当たり前のことを大切にする精神で地域の方々とのつながりの輪を大切にしています。
阪技に共感し、阪技と共に成長できる人が多く定着すれば、その地域も活性化していきます。阪技は、地域に根付く木のように、根を張り幹を太くして実をつけ、さらに人が集まるよう成長していきたいと考えています。

SDGsへの取り組み

できることから一歩ずつ

阪技は、SDGsへの取り組みにも力を注いでいます。
たとえば、社会インフラを支える企業として、クリーンエネルギーやAI技術など、次世代技術の活用に取り組んでいます。
また、すべての人に健康と福祉を！という考えから、ゴミとなるペットボトルキャップをリサイクルし、世界の子どもたちにワクチンを届ける活動に協力しています。
もちろん、ジェンダー平等を実現し、人や国の不平等をなくすために、性別問わず活躍できるようなさまざまな取り組みを行っています。
その結果、技術系でありながら女性社員が全社員の6割を占め、日々活躍しています。
さらに、地元企業と連携し、自然に優しい阪技オリジナルのカタログ袋（生分解性ポリマー）も制作・導入しています。
こういった取り組みを通して地域や他社と協力しながら、国際的な課題にもチャレンジしていきたいと考えています。

既存のものづくりを
未来型のものづくりへ

変化しつづけることが進化へと

阪技は、業界の変化を先読みし、柔軟に対応、進化し続けます。
「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である。」このダーウィンの言葉のように、新たな時代に向けて、常に変化に挑戦できる人とともに、未来を創造していきたいと考えています。
「匠の技」ともいえる技術力と、AI などの次世代情報技術を融合し、歴史ある技術を進化させ、イノベーションへ。
阪技は、時代の変化に柔軟に対応し、新たな価値を生み出すことで、社会に貢献していきます。

AI新テクノロジー分野活動

未来の架け橋になる人材

未来を創造するのは、蓄積された歴史ある技術と新しい変化に挑戦する一人ひとりの力です。
そのために、阪技は、経験とノウハウを蓄積した技術者と未来の若手社員を繋ぐ架け橋のような人材を育成しています。
大学卒業後、入社1 年目から AI に挑戦する社員もいます。機械学習による分析・予測や、自然言語などのデータから数学的手法（線形代数学、統計学など）を用いた特徴量の抽出に取り組んでいます。
阪技は、未来を一緒に創造する仲間たちを増やしていきたいと考えています。